田中建設は地球環境の保全を重視し、各種工法・社会貢献など様々な取り組みを行っています。![]()
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森林はわたしたち人間の生活にとって目に見えない様々な役割を果たしてくれています。しかし現在、手入れには多くの手間やお金がかかることから、手入れを放棄している山林保有者を多く見かけるようになりました。 荒廃した森林は、台風等の被害を受けたり、大雨等によって、土砂災害を起こしやすくなります。さらに、温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収する働きも低下してきます。 当社でもわずかではありますが50haの山林を保有し、保有林が正規の役割を発揮できるよう、またはその働きを阻害しないようにという想いから、定期的に間伐作業を行っています。私たち人間は、木の保全を放棄して資源を枯渇させるのではなく、本来の役割を果たせるよう木の生命を守っていくことが大切です。 微力ではございますが自分たちで何が出来るかを考え、出来るだけ環境破壊防止に役立つような取り組みを今後もしていきたいと考えています。 |
| ●森林の持つ主な4つの役割 | |||
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森林は『緑のダム』と呼ばれています。 森林の土壌は、無数の孔を持つスポンジのようになっており、雨水を地中に浸透させて、ゆっくりと河川に流されることから、洪水や渇水が緩和されます。 |
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森林は、表土が落葉・落枝などの多くの堆積物で覆われており、草や低木などが生えているため、降雨などによる土壌の浸食や流出が抑えられています。 |
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森林には、鳥類、昆虫類をはじめとする多くの野生動植物が生息・生育しており、遺伝子や生物種、生態系を保全するという機能をがあります。 | ![]() |
地球温暖化をもたらす過剰な二酸化炭素を森林は光合成により吸収し、貯蔵します。 |
| ●間伐と環境保全との相関関係 | |
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間伐を行うことにより、残った木は幹が太く枝葉がしっかりとした健全な木に育ちます。その結果、天災等に強い健全な森林となります。 間伐を行わないと、下枝が枯れ上がり、どの木もヒョロ~としたモヤシ状になってしまいます。こうなると、風雪害を受けやすくなり、時には壊滅的な被害を受けることもあります。 間伐を行うことにより、林内に光が入り、下層に植生が生じます。これにより、森林の土壌が守られるとともに生物の多様性につながります。 また、雨水が土壌へ浸透する量も多くなるため、水源かん養機能が向上します。 間伐された森林では、残された木々(間伐しなかった木々)の成長が促進されるため、二酸化炭素をたっぷり吸収し、温室効果ガスの削減機能も発揮します。 出典:森林・林業学習館 |